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雪花ガラスとは
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耐熱ガラスを使用していますので、熱湯を入れても大丈夫です。
しかし、食器洗い乾燥機・電子レンジは避けて頂いています。
一般的なガラスの主原料は【硅砂(けいしゃ)】と言い、主成分は【硅酸(SiO2)】です。
簡単に言ってしまうと、要はだだの【石】の粉だったりします。
ただ、それだけでは綺麗なガラスにはならないので、色々な薬品も添加しています。
『硝子工房 生』の制作時の溶融温度は約1300℃なので、出て来た時は1300℃付近です。
ちなみに700~600℃を切ると、カチカチな状態になります。
いくつからでもお受けいたします。
平均的な引き出物の数であれば、納品の約1ヶ月前に注文頂けますと、余裕を持って納品する事が出来ると思います。
いえいえ、その様な使用期限のある商品ではありません(笑)。
軟質ガラスと硬質ガラスの間にある『歪』によって生まれるヒビですので、ヒビの進行は『歪』が無くなれば止まります。
確かに陶器の『貫入』と同じです。
しかし雪花ガラスは三層構造になっており、ヒビの層を封じ込めてますので、飲み物が染み込んでカビたりという事は起こりません。
【理屈】は一緒ですが【構造】が違うという事です。